子あるぱか

およーち拒否①

こんばんは。あるぱか母です。

今朝は梅雨らしく大雨でしたが、夕方には晴れ渡ってとても綺麗な空が広がっていました。

雨上がりの空って心が晴れるくらい、遠くに美しい山々が見えたりしますよね。

あれ、とっても好きなんですよね(^^)虹が出たらなお最高!

そんな景色を堪能しながら、1号とトミカの歌を熱唱しました。これもまた素敵なひとときです( ̄▽ ̄)

ところでタイトルにある『およーち』とは、あるぱか家で使っている”幼稚園・保育園の総称”なのですが、、

今週に入ってから、子あるぱか1号のおよーち登園拒否(行き渋り)がとてもひどくなりました。

(もしかしたら過去いちばんの嫌がりかもしれません。経過を記録しておきます)

今までも「およーちイヤ」というのは何度かありました。

通い始めた頃はまだ1才になる月で、言葉ではっきり言えないから泣くだけ。

それも2週間もすると泣くことはなくなり、多少離れたくない気持ちは残るものの、小さい子の順応性に驚いたものでした。

次はいちばん初めのコロナ明けの登園。全国に緊急事態宣言が発令されたので登園自粛になり、進級後しばらくして丸2ヶ月お休みしました。

もともと恥ずかしがり屋なこともあり、およーちでは自分らしさを発揮できていなかった1号。

お休みが長かったため、すべてリセットされての出発かと思っていましたが、前担任が同じクラスにいたこと・新担任がとても温かくしっかり向き合って対応してくださったので、心配するような拒否はありませんでした。

抱っこでクラスまでは行くものの、不満な顔はしつつ(笑)先生にバトンタッチできる日がほとんど。

「およーち、いきたくない」と言う日はあっても、ちゃんと一緒にクラスまで行くことができました。

たまに泣きそうになりましたが、自分で気持ちに区切りをつけてお別れもできる。泣いたのは1回か2回だけ。

徐々に言葉で意思表示を伝えるようになり、少しは嫌なことはイヤだと言えるようになりました。(家ではお喋りなのに、園では恥ずかしがって話さなかった)

年度末へ差し掛かる頃にはおよーちでもいつものお喋りを披露するようになり、言葉の早さに驚かれたものです。

そして、今年4月。また進級を迎えます。

つづく……。